町内会での支援編研修でした。
支援編とは
地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンションに直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みに加え、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④グループワーク（災害時のケーススタディー、地域の危険性の把握等）の4つのテーマから必要なものを3つまで選んで学ぶことができます。
この町内会の課題とは
町内会では積極的に防災訓練が行われているのですが、まだ地域防災拠点開設で止まっているとのこと。町会長が地域防災拠点の運営委員長になって2年目で、徐々に改善していこうとされています。
講師からのコメント
町内会が独自で積極的に防災啓発活動や安否訓練を行っているので、今回の研修での学びや気づきを含め、今後の地域防災拠点の活動につながっていくことを願っています。