かながわ311ネットワークについて

東日本大震災後に復興支援で被災地を訪れていた頃、被災されたたくさんの方から言われたのは「いつかあなたの地元も被災する。この三陸でのことをよく見て帰って欲しい。そして地元で備えて欲しい」ということでした。

その時受け取ったメッセージは、いまでも私たちの活動の原点となっています。​

「いのちを守る。暮らしを守る。
そのために事前に備えること、それが防災。」

私たち「かながわ311ネットワーク」はそう考えています。

防災をより広く、より多くの方に伝え、そして実践していただけるように、防災教育ファシリテーターの養成、学校防災教育、マンションや町内会・自治会などの地域防災に力を入れています。

防災教育ファシリテーター初級編

8/1・8・22・29(毎週土曜) 9:30~12:30
@おだわら市民交流センターUMECO

初級編では、防災教育ファシリテーターとして必要な知識を基礎から学び、主に小学校高学年から中学生を対象に実際に行っている3つの防災ワークショップを体験します。未来を担う子どもたちへ防災教育を届けるために、ファシリテーターとして一緒に活動しましょう!

講座内容

  • 「かながわ防災教育プログラム」とは / 地域防災計画・学校防災計画
  • 地域を知るワークショップ「DIG」
  • 避難行動を考えるワークショップ「逃げ地図」
  • 避難所生活を考えるワークショップ「HUG」

災害ボランティア入門講座(全2回)

7/29・8/5(水)18:30~20:00@オンライン

毎年のように各地で起きる災害。被災地では多くの災害ボランティアが活動しています。本講座では、近年の自然災害に対する知識と備え、また、被災地での災害ボランティア活動の心構えや基本的な知識を学びます。

こんな方にオススメ!

  • 災害ボランティア活動に関心がある方
  • 地域の防災活動に関心がある方
  • 災害に対する知識や備えに関心がある方

講座テーマ

  • 災害ボランティアの基本
  • 災害ボランティア活動の心得
  • 近年起きている自然災害の特徴とそこから学ぶこと
  • 被災地以外でもできる支援活動や日常での防災活動について
  • 地域防災・減災活動について
  • 神奈川災害ボランティアネットワークの役割と活動
  • かながわ災害ボランティアバスチームの活動
  • 被災地での活動の様子

マンション防災

共有財産である分譲マンションでは、マンション管理組合が中心となって防災に取り組むことが重要です。

しかし、全国のマンションの

  • 7割で震災対策が決まっていない(マニュアルがない)
  • 8割で防災推進組織がない(対応が取れない)

というのが現状で、この状態で大地震に遭遇すると、多くのマンション管理組合は大変な苦労をすることになります。

そこで「大規模震災への防災対応が当たり前の地域社会を作る仕組み作り」のためにマンションを訪問し、防災組織作り、防災マニュアル作り、住民啓発、管理組合と自治会の役割分担など多岐にわたる支援を行っています。

防災リーフレット

災害時にとるべき行動を分かりやすく説明した防災リーフレット総合版とマンション居住者用防災リーフレットを販売しております。

その時、3日間を生き延びる!
〜大地震!その時、取るべき行動は〜

発災から1日目、2日目、3日目それぞれに取るべき行動、そしてその時のために今から備えておくべきことを総合的にまとめて紹介しています。町内会・自治会だけでなく、学校や子育てサークルや福祉施設など、様々な場面でご活用いただいております。

マンションで大地震を生き延びる!
〜マンションで暮らし続けるために必要な準備〜

マンション住まいの方々の「防災基本のき」をまとめた、マンション居住者用防災リーフレットです。「居住者の防災意識が薄いな」「集合住宅の防災はどこから手を付けていけば良いのか…」と感じておられる管理組合、自治会、防災組織の方、まずはこのリーフレットで声がけをしてみませんか?