今回の企画は、昨年度から教育・こども支援チームとして活動している、大学生の企画。
この夏の高校生バス（略して、夏高バス）は、福島県いわき市に伺う計画をしています。
5月16日、この企画に興味をもってくださった、福島県議会議員の鈴木智氏に相談をしにいわき市まで行って来ました。
大学生から企画の概要を説明し、目的の「いわきの魅力を高校生が発見する」「他地域とは違ういわきの現状を理解し、神奈川の防災に役立てる」に賛同していただけました。
また、「いわきの高校生と一緒に、いわきが抱える課題について考えたい」という提案に対して、とても具体的にテーマ設定などの案をいただきました。
ぜひとも実現させたいですね！と、心強いお言葉をいただきました。
鈴木氏は議員秘書時代、川崎市にお住まいだったとのことで、これまでも神奈川の様々な団体の依頼に対応してきたそうで、今回の企画についても快く承諾していただきました。
細かい活動内容の詰めや、宿泊場所、受入団体の調整はこれからになりますが、
最初の一歩は順調に踏み出せました。
いわき市内沿岸部を回りながら、地元の方に案内していただきました。
ウロコが子ども達の手形です。
