マンション防災アドバイザーとして戸塚区にあるマンションを訪問しました。昨年6月に続き今年度2回目の訪問です。
戸塚区マンション防災アドバイザーとは
戸塚区によるマンション防災の取り組みの一つで、
「防災マニュアルの作成の仕方がわからない」
「防災訓練の企画をしたい」
「地域防災拠点とどうやって連携すればいいかわからない」「そもそも何から始めればいいのかわからない」
といったお悩みのあるマンションに、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣する制度です。
当団体は戸塚区役所からの認定を受けて、マンション管理組合、マンションを含む町内会・自治会、マンション管理会社を対象にご要望に沿った防災研修を行なっています。事前に「マンション防災担当者のための防災講座基礎編」の動画を視聴した上で、研修を受けることをお勧めしています。
マンションプロフィール
地上18階・地下1階建が5棟、総戸数888戸の大きなマンションです。敷地面積も広く、なかなかの存在感。防災マニュアルはありますが、実践的な内容ではないのが現状です。
防災委員会メンバーで初動プレ訓練
昨年6月にまとめた初動マニュアル案に基づき、防災委員会メンバーで防災備蓄庫の整理方法策定の実地検討、安否確認および共用トイレの設置を確認するプレ訓練を実施しました。
防災倉庫は防災資機材の他、自治会のイベント用資機材、管理会社の清掃用具予備品なども置いてある状態でした。そのため、それぞれの部会で棚を設置して、しっかり区別できるよう整理することになりました。
共用トイレに設置したトイレパックは給水シートタイプでスムーズにセットできたものの、
など、今後検討すべき課題が見えてきました。
来年度も進めたい
引き続き来年度も戸塚区マンション防災アドバイザー派遣制度を活用して、防災の取り組みを進めたいとのことです。管理組合は新体制になりますが、秋の防災訓練で一気通貫の初動訓練を実施する計画を立てているので、訓練前の検討会でもアドバイスが欲しいとのご要望です。区の派遣が正式に決まったら、ぜひ支援させていただきます。


