【報告】3/21 地域防災拠点マニュアル改訂支援@神奈川区

地域防災拠点訓練の一環として、2月に拠点マニュアル改訂案を提示させていただいた地域防災拠点を訪問しました。

地域防災拠点とは
いわゆる指定避難所のことで、災害時に小中学校単位で設置されることが多く、
・救護・救出など防災活動の拠点
・家屋の倒壊などで自宅で生活できない方が一定期間避難生活を送る避難所
・在宅被災生活者向けの物資・情報供給
・家族や知人の安否確認など情報受伝達の拠点
といった指定避難所を含めた役割があり、
・防災備蓄庫の設置、防災資機材・食料等の備蓄
・被害情報等の情報受伝達手段として、各拠点にデジタル移動無線を配備
といった設備を整えています。普段は防災研修・訓練を行ったり住民の地域活動の場として使用されることが多いです。

地域防災拠点マニュアル改訂支援とは
神奈川区役所は、今年度の防災の取り組みの一つとして「地域防災拠点ごとの初動マニュアルを作成または更新すること」に力を入れています。その一環で、地域防災拠点運営委員を対象に、それぞれの地域の災害リスクや避難所運営を学ぶ研修を当団体で担当しています。

どうしても動きが鈍くなってしまうが…
前回提示した拠点マニュアル改訂案の最終確認を行いましたが、特に指摘事項はなく早めに終了しました。

こちらの拠点は、新設校ということもあり様々な課題が山積しているものの、不明確な事項が多いため動きが鈍くなりがちです。従来の枠組みの申し送りだけでは地域防災拠点の運営は難しいですが、かといって一気に改革していくのもまた困難。そのため、来年度以降の訓練などに少しずつ変更を加えながらの取り組みが必要と思われます。来年度は区役所も含めて情報共有しながら、枠組みや方向性を決めていただきたいです。

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