1月に訪問した地域防災拠点になっている小学校を訪問しました。今回で最終回です。
神奈川区地域防災拠点運営マニュアル改訂支援とは
横浜市防災計画「震災対策編」には、地域防災拠点運営委員会の活動の1つとして、「災害時に利用する教室の事前選定など避難場所運営方法等の打ち合わせ及び運営マニュアルの作成」が明記されています。
これに基づき神奈川区では、区内の地域防災拠点に対してそれぞれの拠点に合った運営マニュアル作成・更新を進めるべく、防災の専門家と区役所防災担当者による支援に力を入れています。
主な支援内容は下記の4つです。
①地域防災拠点の現状確認
②避難所運営ゲーム「HUG」訓練
③マニュアルの作成・改訂作業のアドバイス
④作成したマニュアルの最終確認、来年度の目標設定
拠点開設マニュアル最終版を提示
3回の修正を経て、最終版をお渡ししました。過去にも拠点マニュアルを検討したこともあったとのことでしたが、令和の時代になってから拠点運営委員になった方からは「初めてのこと!」と嬉しそうな言葉をいただきました。これまで研修やワーク、話し合いを重ねて出来上がったみなさんのマニュアルです。達成感もひとしおでしょう。
これからの課題はブラッシュアップ
こちらの拠点では拠点訓練を重ねてきており自治会等とのコミュニケーションも取れているようですが、「実際に動く人」としてはどうなるか不安要素も残ります。
マニュアルは作って終わりではありません。いま拠点マニュアルというベースがしっかり出来たところなので、今度はこのマニュアルを使っての拠点訓練を繰り返しながら、マニュアルも訓練もブラッシュアップしていただきたいです。その積み重ねがいざという時のスムーズな対応につながっていきます。まずは一段落ではありますが、一区切りにしか過ぎません。引き続きみなさんで協力し合いながら取り組んでください。


