【報告】2/24 マンション防災アドバイザー@戸塚区

マンション防災アドバイザーとして戸塚区のマンションを訪問しました。1月に続いて3回目の訪問、今年度最終回となります。

戸塚区マンション防災アドバイザーとは
戸塚区によるマンション防災の取り組みの一つで、
「防災マニュアルの作成の仕方がわからない」
「防災訓練の企画をしたい」
「地域防災拠点とどうやって連携すればいいかわからない」「そもそも何から始めればいいのかわからない」
といったお悩みのあるマンションに、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣する制度です。

当団体は戸塚区役所からの認定を受けて、マンション管理組合、マンションを含む町内会・自治会、マンション管理会社を対象にご要望に沿った防災研修を行なっています。事前に「マンション防災担当者のための防災講座基礎編」の動画を視聴した上で、研修を受けることをお勧めしています。

マンションプロフィール
築44年・5階建・総戸数145戸のマンションです。防災マニュアルはありますが、防災体制や防災マニュアル、安否確認ルールはありません。賃借住民が多く居住者間のつながりが希薄であること、また居住者の高齢化が進んでいる中で防災意識をどう向上させ、災害時に対応させていくか考えています。戸塚区役所から防災に関する情報を得た流れで今回の研修依頼になりました。

浸水リスクの高い地域にある旧耐震基準のマンション
元々は役員向けの研修で検討していたらしいのですが、一般住民向けに変更されたとのこと。防災や共助に積極的な興味関心のある方が集まってくださったように感じました。講話中に目が合ったりうなづいたりしてくださる方が特に多く、質問も多くて予定時間を越えてしまいましたが、みなさん最後まで聞いてくださいました。やはり過去に浸水害を経験していることが影響しているのかもしれません。

防災意識が高さをぜひ形に
長く居住するシニアの方から引っ越してきて2年程度のミドルエイジの方まで、様々な年齢層の方が参加されたこともあり、地震、水害、火災すべてに亘る質問をいただきました。

過去に作成された防災マニュアルや一定の備蓄はあるものの、現在の活動は低迷しており、地域防災拠点との連携も稀薄とのことでした。課題は多いですが、全3回の研修を通じて30人近い方が関心を持っていただけたと思うので、研修で学んだことをベースにして防災活動を再構築する契機になることを期待したいです。

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