【報告】2/24 マンション防災アドバイザー@中区

マンション防災アドバイザーとして中区にあるマンションを訪問しました。

中区マンション防災アドバイザーとは
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、集合住宅の管理組合、集合住宅を含む自治会町内会、集合住宅の管理会社を対象に、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣し、
・実践的な訓練を行いたい
・防災マニュアルを作成したい
・そもそも何から始めればいいのかわからない
といった、個々のご希望に応じて防災の専門家がアドバイスする取り組みです。

マンションプロフィール
築22年・地上23階・総戸数163戸のマンションです。防災訓練は年1回行っていますが、防災体制や防災マニュアル、安否確認ルールはありません。居住者の防災意識が欠けているため、啓発したいとのご依頼です。

高層マンションの防災課題
地震の震度想定も高いエリアの高層マンションです。マンションは高層であるほど揺れが強くなるので、地震対策をしっかりする必要があります。また居住者の高齢化も進んでいるようで「東日本大震災の時は15階の自宅まで階段で上がれたけど、今は無理」という方もおられました。ということは、しっかり自分と家族を守る備えや対策をしておかないと、いざという時に相当苦労することになるのではないかと思います。

自助を中心にマンションでの防災意識を高めてほしい
そのため「各家庭での室内の見直しと備蓄に取り組んでください」と強くお伝えしました。質疑応答ではたくさんの質問をいただき、また参加者同士で備えやマンション設備などの雑談が始まり、防災意識を触発できたかなとと期待しています。

防災体制もないので色々と不安要素はありますが、まずは防災に関心のある人から少しずつ広めていくしかありません。今回の研修がきっかけになることを願っています。

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