鶴見区役所にて職員の方を対象に防災研修を行いました。毎年研修テーマを変えており、今年度は災害想像ゲーム「DIG」を実施しました。
災害想像ゲーム「DIG」とは
Disaster(災害)、Imagination(想像)、Game(ゲーム)の略です。白地図の上にビニールをかぶせ、自宅や学校をマークした後に洪水浸水想定区域や津波浸水想定区域、土砂災害警戒区域などの他、避難すべき場所や病院、公園などの位置を書き込んでいくワークショップスタイルの教材です。
専門性が活かされる
医療保険関係者が多いグループ、病院シールがいっぱい貼られたグループ、地域防災拠点シールを素早く貼るグループなど、それぞれの専門性が表れた作業になりました。土木関係部署の職員がいるグループでは「ここは砂地で掘るとすぐ崩れる」など担当業務ならではの情報もあり、みなさん聞き入っていました。鶴見川を中心とした東側と大地で構成される西側では、大きく状況が異なるという区の事情を参加されたみなさん全員で共有できたのではないでしょうか。
全職員が受講対象
鶴見区は地震・水害の災害リスクが高いエリアのため、区長をはじめ、専門職員、パートを含めた全職員を対象に数回に分けて防災研修を実施するなど、まずはお膝元からと防災に力を入れています。今年度も6回に分けて研修を実施します。最終的には全職員が鶴見区の特性を知り、それぞれの仕事で役立てていくきっかけになると思います。


