【報告】2/17 横浜市防災・減災推進研修<支援編>@西区

野毛山動物公園のそばにある町内会で、支援編の研修を行いました。

支援編とは
地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンションに直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、風水害への備え、地震火災への備え、マンション防災、災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワーク)の4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。

町内会プロフィール
384世帯・40班から成る、古くからある町内会です。災害時には「見守り隊」による、玄関ドアにかけられる黄色いタオルを目安にした安否確認を行うことになっています。初期消火訓練・搬送訓練といった防災訓練を行っており、地域防災拠点では近隣2つの自治会と合同で炊き出しやトイレ組立、避難所の区分け訓練を行っています。町内役員会で支援編の案内を受け「他の町内会ではどのようなテーマで、どのようなグループワークを行っているのか知りたい」というのが受講のきっかけです。

災害想像ゲーム「DIG」体験
数種類のハザードマップを見ながら被害想定域などを描きこみ、地域特性を知る災害想像ゲーム「DIG」を実施しました。近くにある木造密集エリアや土砂災害の危険があるエリアは、さすがに地元の方はよく分かっておられましたが、「高台でも液状化のリスクが0ではない」ことに非常に驚かれていました。

防災意識を高めるきっかけに
能登半島地震のこともあり、トイレ問題を気にされる方が多く、たくさん質問が出ました。マンション住まいの参加者は「オートロックが機能しなくなることは盲点だった」との感想を述べていました。DIGを通して、お住まいのエリアに対して新発見もあったと思います。その発見と気づきをぜひ防災に活かしてください。