よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとして、港南区のマンションを支援しました。11月の1回目、1月の2回目に続き3回目となります。
よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。
認定内容は…
①ソフト認定:防災活動などを実施しているマンション
②ハード認定:建物全体の対策を実施しているマンション
③ソフト+(プラス)認定・ハード+(プラス)認定:①②に加えて地域との連携が図られているマンション
認定を取得したマンションにはエントランス等に掲示できる認定証が交付され、認定内容は横浜市のホームページで公表されます。
マンションプロフィール
地上34階・地下2階、総戸数346戸、築年数13年のタワーマンションです。コロナ禍では実施できなかったものの、基本的に毎年消防訓練は行っていますが、地震や風水害への訓練は行ったことがありません。今年度から防災委員会が発足しましたが、防災マニュアルの作成はこれから。ソフトとハードの両方で準備を整えつつ、来年の審査会を目指して取り組もうとしています。
防災マニュアルはあともう少し
前回アドバイスした災害対策本部マニュアル、そして住民アンケートの結果も踏まえて作成した「居住者防災マニュアル」それぞれの見直しと検討を行いました。その中で質問のあった部分についてアドバイスをしブラッシュアップをしながら、次回の理事会で検討していただきたい事項について提案を行いました。
防災センターと地下受水層の見学
管理会社の方の案内で、地下受水槽や防災センターの見学に同行しました。こちらのマンションは防災センターがありスタッフは24時間常駐で、住民の暮らしを見守っています。こういったところも自分の目で見て確かめておくこと、災害が起きた時にどのように機能するのか、あるいはどのような被害が想定されるかを知っておくことも防災対策の一つとなります。


