【報告】3/11 防災講演会@旭区

旭区にて、防災講演会が開催され、当団体の髙石講師が登壇しました。

旭区防災講演会とは

旭区には地域で防災活動に尽力している方々からの協力を経て、大地震が発生時に隣近所の助け合いとして「みんなで生き残るための取組み」を分かりやすくまとめたリーフレット「旭区ご近助マニュアル」があります。このマニュアルに基づいた研修会を開催しています。旭区では、このリーフレットを使って従来の集合型研修に加え、自治会・町内会等への出前形式の研修も新たに実施しています。

自助と共助を、地域の実践につなげる

第1・2部は、集合研修および出前講座で防災支援を行っている、当団体の髙石講師が講演しました。第1部では、自助と共助の重要性をはじめ、災害時は在宅避難を基本とする考え方、家庭で備えておきたいこと、発災直後に地域で求められる共助の活動について説明しました。日頃の備えと地域での初動対応を切り離さず、自分たちの地域で何ができるかを考える内容となりました。

出前講座から見えた、地域ごとの課題

第2部では、今年度実施した防災出前講座の結果を報告しました。出前講座の申込みから実施までの流れやプログラムを紹介したうえで、2マンションを含めた4つの自治会の事例を取り上げました。それぞれの地域が抱えていた問題意識、講座で工夫した点、話し合いを通して得られた気づきなどを共有し、地域の状況に合わせて内容を組み立てることの大切さを伝えました。

地域防災に多様な視点を

第3部では、東希望が丘小地域防災拠点運営委員長の和泉禮子さんから、男女共同参画を意識した地域防災拠点の運営や訓練について発表がありました。長年の経験に基づいた具体的な実践が紹介され、今後の地域防災を考えるうえで参考となる内容でした。

防災は、地域の状況や暮らし方に合わせて、できることから一つずつ備えを進めていくことが大切です。今回の講演会が、それぞれの地域で防災を考え、話し合うきっかけになれば幸いです。


当日の様子が動画公開されています

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