【報告】3/15 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@青葉区

認定アドバイザーとして青葉区にあるマンションに訪問しました。12月に続いて5回目、今年度最終回です。

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

マンションプロフィール
築23年・14階6棟・総戸数582戸のマンションです。2年前に防災マニュアルを策定しましたが、発災2日目以降の詳細な手順が必要と考えています。また、自治会主催で年2回の安否確認訓練を行っています。避難誘導班は毎年持ち回りで、期初めに説明会を実施しているので一度でも誘導班を担当した経験がある人は、運営方法を知っています。ですが安否確認訓練・避難訓練ともに参加率の低さが目立ち、住民に対して効果的な啓発活動の必要性を感じています。

総会への準備
総会で防災委員会を承認してもらうため、改めて組織活動の確認を行いました。こちらのマンションの管理規約にある消防計画の第6章に「防災対策委員会の規定」を新規で記載し、総会での承認を目指します。

災害時のトイレ対策を考える
汚水枡が設置されていない構造のため、排水開始基準の難しさ、地域防災拠点や周辺のトイレの使用可能性、マンホールトイレの設置による費用と設置による居住者への意識低下と啓発の必要性など、多くの検討事項が出されました。災害時はトイレは非常に大きな問題になるため、引き続き検討することになりました。

今年度はこれで最終回となりましたが、次年度もよこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー派遣に申し込み、認定取得に向けて活動することになりました。

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