【報告】2/12 マンション防災アドバイザー@中区

マンション防災アドバイザーとして中区のマンションを訪問しました。こちらのマンションを5回にわたって支援していくことが決まっており、1月に続いて4回目の訪問です。

中区マンション防災アドバイザーとは
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、集合住宅の管理組合、集合住宅を含む自治会町内会、集合住宅の管理会社を対象に、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣し、
・実践的な訓練を行いたい
・防災マニュアルを作成したい
・そもそも何から始めればいいのかわからない
といった、個々のご希望に応じて防災の専門家がアドバイスする取り組みです。

マンションプロフィール
築28年・13階建・総戸数95戸のマンションです。商業エリアにあるせいかお子さんから高齢の方まで幅広い年齢層が居住しています。地域防災拠点や広域避難場所までもかなりの距離があり、もし災害が起きたら行政の援助を受けるのは難しいと考え、マンション内での自助プログラムを独自に作成して、居住者の生命・生活を守りたいと考えています。

防災クラブを次年度へ継続していくために
4回目となる今回は、元管理組合理事、次期理事、中区役所防災担当など新しい参加者が増えたため、1回目の訪問から取り組んできたことを振り返り、防災クラブを存続させるためにどのようなことをやるべきか話し合いました。その結果、次年度に向けてマンション内での活動団体として認めてもらうことを最初の目標として設定することになりました。

マンション住民への防災啓発を
当団体で発行しているマンション版防災リーフレット「マンションで大地震を生き延びる」を全戸配布することになり、配布にあたりそこの挟み込むカバーレターを作成することにしました。そこにどのようなメッセージを載せるか、住民のみなさんに伝わるメッセージになっているかなど様々な視点で検討していくことになります。

また、ハザードマップを持っている方がいなかったため、区役所で手にいれることを勧めました。ハザードマップを見ることは防災の基本ですし、目にすれば自分が住んでいる場所の災害リスクは一目瞭然。防災リーフレット、ハザードマップ、そして一番大事な「メッセージ」を手にして、住民のみなさんの防災意識が高まることを期待しています。