横浜市港北区にある放課後キッズクラブでの防災避難訓練がありました。お部屋の中は小学校低学年を中心に小さな子どもたちで満員です。まずは地震が起きたらどんなことが起きるのか、どうすればいいのか映像とともに説明して一緒に考えました。そして、今回は初めて子ども達が実際に校庭まで上履きで避難する訓練を実施しました。

この日はかなり子どもたちの人数が多かったこと、キッズクラブとしての避難訓練では校庭まで出たことがない(今日が初めて)、などスタッフの方は不安材料もありましたが、教室を出て廊下で上履きを履いた子どもから自然と列をなして比較的落ち着いて校庭まで避難することが出来ました。


楽しそうにお友達と手を繋いで校庭に走って出てくる子もいましたが、訓練後のお話で良くなかった点に気づいてくれたようです。スタッフの皆さんには、実際に避難するときを想定した役割分担で動いていただきました。訓練終了後にスタッフの皆さんと訓練の振り返りをし、室内の安全確保(要改善のポイント)、避難から点呼の方法、保護者への連絡方法など、細かく確認しました。キッズクラブは利用する子どもやスタッフが毎日入れ替わります。子どもたちは帰る時間もマチマチで、それを管理するだけでも本当に大変です。
地震はいつ起こるかわかりません。子どもたちがどこにいてもあわてずに自分の身を守れるよう、きちんと理解して行動できるよう防災教育活動を続けていく必要があると改めて感じました。
(報告記事:水野由紀子)
■講座概要■
講座名:放課後キッズクラブ 避難訓練
日 時:2025年1月30日(木)14:30~16:00
会 場:横浜市立小学校
参加者:小学1〜4年生 約80名、スタッフ10名
講 師:石田真実
サポート:防災教育ファシリテーター 鵜野朋子 水野由紀子


