【報告】1/26 マンション年間サポート@鶴見区

個別のご依頼として2019年から支援している鶴見区のマンションを訪問しました。

マンションプロフィール
築15年・31階建・総戸数327戸のマンションです。JR線・京急線それぞれの駅の目の前で非常に利便性の高い建物です。しかしタワーマンションならではの防災課題があり、当団体は6年前から毎年支援しています。

住民向けアンケート結果の整理
先日、マンションで住民向けに防災アンケート調査を行ったそうです。管理組合の理事がほぼ固定化していることもあり、マンション管理に対する住民参加の意識が薄いということが判明しました。

しかし防災対策の必要性は感じている
とはいえ、アンケートの回収率は良く、当番制の防災対策について反対は30%以下とマンション住民は共助の必要性を感じつつも、マンション内のコミュニケーション不足に不安を感じていることが分かりました。

住民の防災意識を人と人がつながるきっかけに
防災対策の一つとして作成したフロア用アクションカード(FATS)での対応にマンション住民の参加度を高めていく動きにつながりそうです。よこはま防災力向上マンション認定制度にも関心があるようだったので紹介しましたが、住民のみなさんは防災意識がある、けれど住民同士のコミュニケーションの場が少なくて不安ということであれば、防災をキーにつながっていく機会を設けていくといいと思います。マンション防災は住民同士のつながりが重要となります。住民のみなさんを巻き込みながら、ぜひ「人と人がつながる防災」に取り組んでいってください。