戸塚区にあるマンションに、マンション防災アドバイザーとして訪問しました。9月に続いて2回目です。
戸塚マンション防災アドバイザーとは
戸塚区によるマンション防災の取り組みの一つで、
「防災マニュアルの作成の仕方がわからない」
「防災訓練の企画をしたい」
「地域防災拠点とどうやって連携すればいいかわからない」「そもそも何から始めればいいのかわからない」
といったお悩みのあるマンションに、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣する制度です。
当団体は戸塚区役所からの認定を受けて、マンション管理組合、マンションを含む町内会・自治会、マンション管理会社を対象にご要望に沿った防災研修を行なっています。事前に「マンション防災担当者のための防災講座基礎編」の動画を視聴した上で、研修を受けることをお勧めしています。
マンションプロフィール
築41年・5階建・総戸数91戸のマンションです。毎年役員が替わるため、継続的に防災活動ができていないのが悩みです。ハザードマップと照らし合わせ、どのような危険が潜んでいるエリアなのか知りたい、マンションでの自助・共助・公助についての違いや考え方を教えて欲しいとのご依頼です。
個人ワークとグループワークを実施
2回目となる今回は、居住者の災害への備えを重点に、①被害想定、②大地震時のマンション被害、③防災対策の課題、④地震への備えを説明しました。
個人ワークでは自宅で実施している備えを、グループワークではそれぞれ記入した内容を共有し、今後実施したい備えを記入してもらいました。グループワークは時間が来ても話し終わらないグループがあるほど、みなさんとても積極的に発言していました。グループワークはお互いに触発し合うので、参加者の防災意識が格段に上がると改めて認識しました。
管理組合や自治会に協力を
マンション防災は共助も大切で、管理組合や自治会の取り組みが重要となります。ただし、それもマンション住民の協力があってこそ。ぜひみなさんの力を貸していただきたいとお願いしました。
グループワークを機に住民同士のコミュニケーションが進むことを期待しています。そしてマンション全体で防災について取り組んでいただきたいです。


