【報告】1/11 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@戸塚区

認定取得を目指す、戸塚区にあるマンションを訪問しました。今回は12月に続いて2回目の訪問です。

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

認定内容は…
①ソフト認定:防災活動などを実施しているマンション
②ハード認定:建物全体の対策を実施しているマンション
③ソフト+(プラス)認定・ハード+(プラス)認定:①②に加えて地域との連携が図られているマンション

認定を取得したマンションにはエントランス等に掲示できる認定証が交付され、認定内容は横浜市のホームページで公表されます。

マンションプロフィール
築26年・7階・総戸数93戸のマンションです。防災体制や防災マニュアル、安否確認ルールもなく、防災訓練も実施経験がありません。これまで防災活動を全く行っておらず、防災組織も存在しない状態です。しかし、よこはま防災力向上マンション認定制度に関心があり、認定取得を目指しながら防災体制を整えていきたいと考え、今回のご依頼になりました。

講師のマンションの防災事例を紹介
防災活動の必要性は参加者全員が認識しており、取り組みたい気持ちはとても強いのですが、こちらのマンションの実情からどのような形で組織を作ればよいかに悩んでいます。参加者に防災組織の設立や運営のイメージを持っていただくため、講師が住むマンションでの防災活動と認定取得への対応についての事例紹介を行いました。その後、こちらのマンションでの認定取得に向けた今後の進め方についての意見交換をしました。

新メンバー入りました!
特に「防災をやりたいというメンバーがなかなか集まらないだろう」と危惧をしていて、単純に管理組合の下部組織として自主防災組織を作ればよいとも限らないという考えです。そのためか「理事会の役割に防災活動も加えたらどうか」という発言もありました。しかし今回から理事会メンバーに加えて「防災活動に参加したい」という居住者1名が、新しく参加されていました。仲間が増えること、これほど心強いことはありません。

認定を取得しても、メンバー交代によって防災活動が停滞してしまう例を紹介して、長続きする防災組織体制の検討をお願いしました。今後、理事会でどう組織を作っていくか話し合いをするとのことです。

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