【報告】12/7 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@戸塚区

認定取得を目指す、戸塚区にあるマンションを訪問しました。

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

認定内容は…
①ソフト認定:防災活動などを実施しているマンション
②ハード認定:建物全体の対策を実施しているマンション
③ソフト+(プラス)認定・ハード+(プラス)認定:①②に加えて地域との連携が図られているマンション

認定を取得したマンションにはエントランス等に掲示できる認定証が交付され、認定内容は横浜市のホームページで公表されます。

マンションプロフィール
築26年・7階・総戸数93戸のマンションです。防災体制や防災マニュアル、安否確認ルールもなく、防災訓練も実施経験がありません。これまで防災活動を全く行っておらず、防災組織も存在しない状態です。しかし、よこはま防災力向上マンション認定制度に関心があり、認定取得を目指しながら防災体制を整えていきたいと考え、今回のご依頼になりました。

まずはマンション防災の基本から
認定取得を目指すにあたり、マンション防災の基本について説明しました。その上で、認定制度と認定取得に向けた今後の取り組み方をお伝えし、参加メンバーと意見交換しました。

メンバーの固定化を働きかける必要あり
参加者は管理組合の理事のみです。このメンバーで防災組織を立ち上げるとなると、防災組織のメンバーは毎年入れ替わってしまうことも考えられ、継続した取り組みが必要となる防災活動が停滞・後退する可能性が出てきます。できるだけメンバーを固定化できるよう働きかけていく必要がありそうです。また認定取得以前に、メンバーの防災意識と知識の両方を高めていくことが、防災に取り組むにあたって最大の課題と感じました。今後の訪問でメンバーの防災啓発も進めていきます。

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