【報告】12/9 マンション防災アドバイザー@中区

マンション防災アドバイザーとして中区のマンションを訪問しました。こちらのマンションを5回にわたって支援していくことが決まっており、11月に続いて2回目の訪問です。

中区マンション防災アドバイザーとは
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、集合住宅の管理組合、集合住宅を含む自治会町内会、集合住宅の管理会社を対象に、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣し、
・実践的な訓練を行いたい
・防災マニュアルを作成したい
・そもそも何から始めればいいのかわからない
といった、個々のご希望に応じて防災の専門家がアドバイスする取り組みです。

マンションプロフィール
築28年・13階建・総戸数95戸のマンションです。商業エリアにあるせいかお子さんから高齢の方まで幅広い年齢層が居住しています。地域防災拠点や広域避難場所までもかなりの距離があり、もし災害が起きたら行政の援助を受けるのは難しいと考え、マンション内での自助プログラムを独自に作成して、居住者の生命・生活を守りたいと考えています。

参加者と一緒にマンション内ツアー
前回はマンション防災の基本を学びました。それを踏まえてマンション防災に取り組む前に、まずは「自分のマンションを知ること」が大切です。マンション居住者はエントランスから自分の部屋までの動線上のことは知っていても、それ以外のところはほとんど知らない、足を踏み入れたこともないという方がとても多いです。

参加者のみなさんと一緒に、マンション内の設備について防災における注意点を説明しながらマンション内を歩いてみました。「こんなところにこんなものがあったんだ」「ここは初めて来た」と発見が多かったのではないでしょうか。

マンションは設備もそうですが、部屋の位置が同じでも階数が変われば見える景色も随分と変わります。敷地内の設備、最上階から階段を使っての避難ルートの確認など、みなさんでマンション内ツアーをやってみるとより防災に役立つ発見や気づきが得られます。次はメンバーを変えて、あるいはツアーの時間帯を変えてぜひやってみてください。