【報告】11/27 マンション防災アドバイザー@中区

マンション防災アドバイザーとして中区のマンションを訪問しました。こちらのマンションを5回にわたって支援していくことが決まっており、10月に行ったヒヤリングを経て、初の訪問です。

中区マンション防災アドバイザーとは
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、集合住宅の管理組合、集合住宅を含む自治会町内会、集合住宅の管理会社を対象に、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣し、
・実践的な訓練を行いたい
・防災マニュアルを作成したい
・そもそも何から始めればいいのかわからない
といった、個々のご希望に応じて防災の専門家がアドバイスする取り組みです。

マンションプロフィール
築28年・13階建・総戸数95戸のマンションです。商業エリアにあるせいかお子さんから高齢の方まで幅広い年齢層が居住しています。地域防災拠点や広域避難場所までもかなりの距離があり、もし災害が起きたら行政の援助を受けるのは難しいと考え、マンション内での自助プログラムを独自に作成して、居住者の生命・生活を守りたいと考えています。

住民同士の交流がないマンションでの防災をどうするか
防災体制や自主防災組織、安否確認ルールもありません。それでもゼロからスタートで防災マニュアルを作るところまでやりたいという意気込みを感じました。

お話しを伺う限り、住民同士のコミュニケーションも交流もほぼないとのことです。それでも防災への関心が高い住民の方々が参加してくれました。しかも半数以上は女性です。女性のパワーで防災マニュアル作成が進むかもしれません。

研修を通して住民同士のつながりを作る
交流はないとのことでしたが、自己紹介をしていただいた際、みなさんとても楽しそうにご自身のことを話してくださいました。その様子を見て「この先明るい防災活動につながっていくかも」と思いました。

集まったみなさんでマンション防災の基礎について学んでいただきました。今回の研修で顔見知りになり、残り4回の支援を通してよりつながって、良い防災活動につながっていくことを期待しています。

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