よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとして緑区のマンションを訪問しました。10月に続いて4回目の訪問になります。
よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。
認定内容は…
①ソフト認定:防災活動などを実施しているマンション
②ハード認定:建物全体の対策を実施しているマンション
③ソフト+(プラス)認定・ハード+(プラス)認定:①②に加えて地域との連携が図られているマンション
認定を取得したマンションにはエントランス等に掲示できる認定証が交付され、認定内容は横浜市のホームページで公表されます。
マンションプロフィール
築19年・14階建て+地下1階、全5棟・総戸数499戸のマンションです。キッズコーナー、託児ルーム、ゲストルーム、コミュニティルームなどが併設されており、近くには芝生広場や運動広場、バーベキュー広場があり、かつ自然生態保護区域を多く残した公園があります。毎年秋に防災訓練を行っており、100名前後の住民が参加しています。来年度の認定を目指したいとのご依頼です。
まずは申請書類の確認から
ちょうど前日に防災訓練を行なったとのことで、訓練内容と報告書を提出することになりました。また自主防災組織についても来年の総会で防災組織の改定を提案する予定です。マンション居住者に向けた防災啓発については、全戸に配布した災害対応マニュアルに「各家庭にお願い」として、食料・水・トイレパックを記載しました。認定申請に向けた準備は着々と進んでいます。
前回から課題になっている防災マニュアル作成
認定取得するには防災マニュアルが不可欠で、こちらのマンションでも初回から取り組んでいます。防災マニュアルに必要な資機材リストについてはまず在庫を確認の上、現行の資機材を撮影しリスト化することにしました。中には一部の居住者にとっては見慣れないものもあるかもしれないため、こうして写真も掲載しておくと分かりやすいマニュアルになります。また不足している資機材については今後購入していくことになりました。
次回はいよいよ防災マニュアルの最終確認を行います。みなさんの努力とマンションを守りたいという思いの結晶がどのような形になるのか楽しみです。


