【報告】11/3 よこはま防災研修<支援編>@金沢区

3年前にも支援編を受講している、金沢区にある自治会にて支援編研修を行いました。

支援編とは
「よこはま防災研修」の1つ。支援編は地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンション、地域防災拠点に直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワークの4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。

自治会プロフィール
420戸の戸建て・17班から成る自治会です。防災マニュアルや自治会独自の防災訓練はありませんが、防災体制と安否確認ルールはあります。とはいえ、安否確認として黄色いタオルを全戸配布しているものの、配って終わった状態になっています。そのような状況の中、特に単身の高齢者を見殺しにしないような地域にしたい、そのためにも実効性のある自主防災組織を作りたいという強い思いで申し込みをされました。

「魂の入った防災規定」を作りたい
防災規定は作られていたものの、長い間更新されておらず実効性に乏しそうです。とても熱心に聞いていただき、本当に地域の特性を踏まえたものになっているか、規定の改廃等も含め取り組んでいきたいという自治会の強い思いを感じる研修でした。

まずは安否確認ルールのアイデアを
安否確認のための黄色いタオルを全戸配布したと伺っていましたが、参加者に聞いたところ「知らない…」という方もいて、あまり周知されていなかったことが判明しました。そこでみなさんに安否確認をどうするかそれぞれ考えていただき、紙に書き出していただきました。書かれた内容についてみなさんに話し合っていただくところから始めることになりました。継続して意見を出し合うことで、お住まいの地域にあった安否確認ルールに繋がっていきます。ぜひ今回の研修を新しい一歩として、取り組んでいってください。

参加者の声

現時点で必要な情報が適切に盛り込まれていたので、スタートアップの研修として大いに役立つと感じました。

何をすればいいか、何を考えておけばいいかが分からるようになった。できるだけ多くの人に、この講習を受けて欲しい!!

自然災害の発生状況や横浜市の想定など、改めてホームページなどを見て確認しようと思いました。

防災に対する知識が全くなかったので、考える機会となり、大変良い機会をいただきありがたく思いました。

自治会としての役割・重要性。班それぞれで住民の確認はできているので、災害時の安否確認がしやすい環境を活かせたら良いと思った。

改めて大変に成る前にきちんと準備をしておかなければならないなと。とても良い研修でした。

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