旭区のマンションで支援編研修を行いました。
支援編とは
「よこはま防災研修」の1つ。支援編は地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンション、地域防災拠点に直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワークの4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。
マンションプロフィール
築23年・6階建・総戸数251戸のマンションです。防災体制や防災マニュアルもありません。防災訓練は以前は行っていましたが、コロナ禍を境に期限の迫った備蓄品を希望者にお渡しするのみに留まっています。安否確認ルールはありませんが数年前に非常ボタン付きのインターフォンに変更しており、安否確認に活用できると考えているものの、居住者全員に「安否確認ルール」を周知するまでには至っていないのが現状です。マンション住民は在宅避難が前提であること、そのための備えを周知したいと今回のご依頼になりました。
在宅避難に強い関心
お住まいの地域の災害リスクや在宅避難で必要なもの、やっていただきたい備蓄や対策について、みなさんとてもよく理解していただけたようです。特に在宅避難生活とローリングストックに強い関心を持たれたようでした。
約1割が参加
251戸のうち1割にあたる25戸が参加しました。一見少ないように見えるかもしれませんが、今回の研修で防災は特別なことではなく、日々の生活の延長上にあるということが伝わったかと思いますので、まずはこの25戸のみなさんからマンション全体へ徐々に防災対策が広がっていけばいいなと思います。
受講者の声

在宅避難の重要性が分かりました。

マンションと戸建てでの行動の違いを初めて知りました。

改めて防災についての自覚が持てました。

知らないことや勘違いしていたこともあり、参加できて良かったです。

防災対策の知識が増えました。


