すでに何度かご縁のある、港南区にあるマンションから支援編研修の申し込みがありました。
支援編とは
「よこはま防災研修」の1つ。支援編は地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンション、地域防災拠点に直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワークの4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。
マンションプロフィール
築49年・10階建・総戸数80戸のマンションで、テナントがいくつか入っています。防災マニュアルはありませんが、防災体制づくりやマンション独自の防災訓練については現在計画をしている最中です。消防訓練はこれからも継続的に実施しながら、住民の高齢化を踏まえての見守り体制の構築も含め、地震などの災害発生時の対応や防災体制を整えていきたいとの考えです。
実は防災訓練も久しぶり
管理組合の理事長が代わり、防災に取り組み始めたところとのこと。防災訓練もかなり久しぶりだそうです。防災倉庫の備蓄品もこれから検討したいと、防災への取り組みは始まったばかりですが、災害への危機感と防災への熱意を感じました。

いっとき避難所や地域防災拠点なども記載されています。
住民の高齢化
マンション住民の高齢化は多くのマンションで課題となっていますし、それに付随した防災対策の懸念もよく耳にします。ですがこちらのマンションではその状況を踏まえた上で、防災活動を行なっていきたいとおっしゃっていました。高齢住民の事前の準備や環境整備の重要性、そして参加された役員のみなさんには管理組合としてやるべきことなど必要な活動をお伝えしました。
住民の高齢化はどこのマンションもぶつかる課題です。見守り体制を作っていくと、発災時の共助にも大いに役立ちます。防災は普段の生活の延長上にあるので、ぜひ活かしていただきたいです。

災害時にはこれくらいの大きさの掲示板があると役立ちます。
参加者の声

防災対策で見落としが多くありました。必要な資機材を点検して、準備したいと思います。

大変ためになるお話で、知らないことも多く参加して良かったです。

防災について、改めて重要事項であると感じた。具体的な話で分かりやすかった。

本を読むより説明がよく分かりました。

いざ災害が起きた時の行動が詳細に記載され、役に立ちました。


