鶴見区役所にて職員の方を対象に防災研修を行いました。毎年研修テーマを変えており、今年度は災害想像ゲーム「DIG」を実施しました。今回は4回目の開催です。
災害想像ゲーム「DIG」とは
Disaster(災害)、Imagination(想像)、Game(ゲーム)の略です。白地図の上にビニールをかぶせ、自宅や学校をマークした後に洪水浸水想定区域や津波浸水想定区域、土砂災害警戒区域などの他、避難すべき場所や病院、公園などの位置を書き込んでいくワークショップスタイルの教材です。
前日に南海トラフ臨時情報が発令される
研修前日に起きた宮崎県沖の地震で「南海トラフ地震臨時情報(注意)」が初めて発表され、「少なくとも一週間は警戒」が呼びかけられている中での開催となりました。そのせいか、やや緊張した空気でスタート。区の防災担当者も慌ただしい雰囲気でした。また研修の冒頭では、南海トラフ地震発災時の参集についての確認も行われました。
わいわい防災マップを活用する
今までの回もそうでしたが、やはり「わいわい防災マップ」を知らない、触ったことがないという職員の方が多かったです。
「わいわい防災マップ」は横浜市行政地図情報提供システムにあるコンテンツの1つで、想定震度、液状化危険度、土砂災害、津波、内水・洪水・高潮浸水想定区域といった防災に役立つ様々な情報を、地図や住所から検索して確認することができます。スマートフォンで現在地の情報も確認することが出来るので、日頃からの備えなどにもぜひ活かしていただきたいツールです。
わいわい防災マップを見ながら、そしてDIGを通じて、横浜市の中でも鶴見区は、特に地震・水害ともに危険な場所であることを自覚していただけたと思います。ぜいわいわい防災マップを活用してさらに理解を深め、区役所としての対策、ご自身の防災対策にも役立ててください。


