【報告】1/14 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@港南区

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとして、港南区のマンションを支援しました。11月の1回目に続き、2回目となります。

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

認定内容は…
①ソフト認定:防災活動などを実施しているマンション
②ハード認定:建物全体の対策を実施しているマンション
③ソフト+(プラス)認定・ハード+(プラス)認定:①②に加えて地域との連携が図られているマンション

認定を取得したマンションにはエントランス等に掲示できる認定証が交付され、認定内容は横浜市のホームページで公表されます。

マンションプロフィール
地上34階・地下2階、総戸数346戸、築年数13年のタワーマンションです。コロナ禍では実施できなかったものの、基本的に毎年消防訓練は行っていますが、地震や風水害への訓練は行ったことがありません。今年度から防災委員会が発足しましたが、防災マニュアルの作成はこれから。ソフトとハードの両方で準備を整えつつ、来年の審査会を目指して取り組もうとしています。

女性の視点を盛り込んで
災害対策本部マニュアル作成にあたり、参加者と一緒に1項目ずつ確認をしました。出来上がったマニュアルは理事や女性の視点での確認するようにお願いしました。きめ細やかな備えを促進するためには、やはり女性の視点が欠かせません。女性の視点を取り入れることで、妊婦や乳幼児、子ども、高齢者なども含めより幅広い年齢層に、よりきめ細やかな対応につながっていきます。

自助の備えを確認するために
発災時には住民一人ひとりの備えも重要となります。まずは各世帯で、どのような備蓄や対策を取っているか住民アンケートを実施することにしました。アンケートの実施は現状を把握する他に、居住者自身への防災啓発にもなります。

防災訓練実施に向けて
地震や風水害への訓練経験はないとのことで、災害訓練の実施に向けてスケジュールなどを話し合いました。実際にやってみることで良かったところ、改善すべきところが明確になります。それがより良い防災マニュアル作成にも反映され、そのマニュアルに従って再度訓練を行い、見直しを行って…というサイクルを繰り返すことで、いざという時に冷静に確実なより良い対応につながっていきます。

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