【報告】11/19 横浜市防災・減災推進研修<支援編>@都築区

都築区にあるマンションで、支援編の研修でした。

支援編とは
地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンションに直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みに加え、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④グループワーク(災害時のケーススタディー、地域の危険性の把握等)の4つのテーマから必要なものを3つまで選んで学ぶことができます。

マンションプロフィール
築12年・8階建て・総戸数241戸のマンションです。防災訓練は行っているものの、安否確認ルールや防災マニュアルはなく、現在防災体制を整えようとしています。築10年以上経ち、本格的に防災対策に取り組みたいと今回のご依頼になりました。

まずは自助から
初めて防災対策に取り組もうとするマンションや自治会には、まず地域特性と地震をメインに被害想定からお伝えしています。特にマンションについては、熊本地震での被災マンションの事例が多数あるので、実際の被災状況を画像でお見せすると「いつか自分のマンションもこんな風になる可能性がある」と実感されるようです。またマンション居住者は基本的にマンションでの在宅避難になるので、自助として備蓄の重要性を説明しました。

マンションにはマンションならではの課題がある
自助の次は共助の一つとして「マンションとして備えておくべきもの」をお伝えしました。マンションでは災害が発生するとゴミやトイレの問題が必ず発生しますし、衛生面や健康面に影響を与えるものなので、特に考えていただきたいところです。

ここからスタート!
研修を受けていかがでしたでしょうか。決して他人事ではなく自分事ということをご理解いただけたでしょうか。ぜひまずは自助から、そしてマンション全体の課題として住民のみなさんが力を合わせて取り組んでいただければと思います。防災に取り組もうと思っての今回のご依頼です。研修がみなさんの防災対策を始めるきっかけになれば幸いです。

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