【報告】11/19 横浜市防災・減災推進研修<支援編>@泉区

泉区にある自治会で、昨年に続き2回目の支援編研修でした。

支援編とは
地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンションに直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みに加え、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④グループワーク(災害時のケーススタディー、地域の危険性の把握等)の4つのテーマから必要なものを3つまで選んで学ぶことができます。

自治会プロフィール
戸建てとマンションが混在する自治会で700戸から構成されています。自治会主導の防災訓練の実施、防災体制・防災マニュアル・安否確認ルールも整っています。「あらゆる機会を通じて防災意識の向上を図り、自治会員の防災意識を高めたい」と昨年に続いてのご依頼となりました。今回は近隣の自治会にも声を掛けての開催で、参加者のうち3分の1が自治会役員、残り3分の2が自治会員です。

地域の被災状況を学ぶ
防災意識を高めるために「いかに災害が迫っているか、災害が起きた場合には大変な被害が想定されているかを伝えて欲しい。特にこの地域の被災状況を実感できるような研修を」とのリクエスト。自治会にはマンション居住者もいるので、マンション防災も含めた地震・火災・風水害に備えてハザードマップを使って説明しました。

どこに避難する?
この自治会には自治会館がありません。地域防災拠点まで距離があり、拠点への避難はあまり現実的ではありません。頼りにしているのは地域ケアプラザですが、ここは災害時には福祉避難所になるため、これもまた難しいという状況が明らかになりました。ということは、在宅避難が基本になってくると思うので、各自での生活必需品の備蓄が要になってきます。自治会でも在宅避難を呼びかけているようですが、ぜひ必要なものを揃えて備えていただければと思います。

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