かながわ311ネットワークについて

東日本大震災後に復興支援で被災地を訪れていた頃、被災されたたくさんの方から言われたのは「いつかあなたの地元も被災する。この三陸でのことをよく見て帰って欲しい。そして地元で備えて欲しい」ということでした。

その時受け取ったメッセージは、いまでも私たちの活動の原点となっています。​

「いのちを守る。暮らしを守る。
そのために事前に備えること、それが防災。」

私たち「かながわ311ネットワーク」はそう考えています。

防災をより広く、より多くの方に伝え、そして実践していただけるように、防災教育ファシリテーターの養成、学校防災教育、マンションや町内会・自治会などの地域防災に力を入れています。

無料上映会「Fukushimaをきいてみる 2016年版」

1月25日(日)開演13:30@かながわ県民センター2階

福島の変化を見つめ続けてきたドキュメンタリー映画「Fukushimaをきいてみる 2016年版」 を無料再上映します。

「Fukushimaをきいてみる」は、2013年から10年にわたって取材を重ね、その時々の福島に生きる人々の声をありのままに記録してきたシリーズ作品です。

東日本大震災で、福島は地震・津波、そして原発事故という大きな試練に直面しました。2016年当時、人々がどんな思いを抱えていたのか——その声にあらためて耳を傾けてみませんか。

当日は、東北3県(福島・宮城・岩手)の物産販売も行います。

学校防災教育

現代の子どもたちは自然災害と隣り合わせに生きているといっても過言ではありません。災害が起こったときに、子どもたちが自分で考え判断し、行動できるために必要なのが防災教育です。

当団体では「『自分のいのちを自分で守れる子ども』を育てる」ために、以下の3つの柱を中心に学校や各種団体での実践的な防災教育の普及に取り組んでいます。

マンション防災

共有財産である分譲マンションでは、マンション管理組合が中心となって防災に取り組むことが重要です。

しかし、全国のマンションの

  • 7割で震災対策が決まっていない(マニュアルがない)
  • 8割で防災推進組織がない(対応が取れない)

というのが現状で、この状態で大地震に遭遇すると、多くのマンション管理組合は大変な苦労をすることになります。

そこで「大規模震災への防災対応が当たり前の地域社会を作る仕組み作り」のためにマンションを訪問し、防災組織作り、防災マニュアル作り、住民啓発、管理組合と自治会の役割分担など多岐にわたる支援を行っています。

防災リーフレット

災害時にとるべき行動を分かりやすく説明した防災リーフレット総合版とマンション居住者用防災リーフレットを販売しております。

その時、3日間を生き延びる!
〜大地震!その時、取るべき行動は〜

発災から1日目、2日目、3日目それぞれに取るべき行動、そしてその時のために今から備えておくべきことを総合的にまとめて紹介しています。町内会・自治会だけでなく、学校や子育てサークルや福祉施設など、様々な場面でご活用いただいております。

マンションで大地震を生き延びる!
〜マンションで暮らし続けるために必要な準備〜

マンション住まいの方々の「防災基本のき」をまとめた、マンション居住者用防災リーフレットです。「居住者の防災意識が薄いな」「集合住宅の防災はどこから手を付けていけば良いのか…」と感じておられる管理組合、自治会、防災組織の方、まずはこのリーフレットで声がけをしてみませんか?