11月に訪問した地域防災拠点になっている小学校を訪問しました。今回で最終回です。
神奈川区地域防災拠点運営マニュアル改訂支援とは
横浜市防災計画「震災対策編」には、地域防災拠点運営委員会の活動の1つとして、「災害時に利用する教室の事前選定など避難場所運営方法等の打ち合わせ及び運営マニュアルの作成」が明記されています。
これに基づき神奈川区では、区内の地域防災拠点に対してそれぞれの拠点に合った運営マニュアル作成・更新を進めるべく、防災の専門家と区役所防災担当者による支援に力を入れています。
主な支援内容は下記の4つです。
①地域防災拠点の現状確認
②避難所運営ゲーム「HUG」訓練
③マニュアルの作成・改訂作業のアドバイス
④作成したマニュアルの最終確認、来年度の目標設定
常時避難所体制で
これまで研修やワークを行いつつ、修正を重ねてきた拠点マニュアルの最終確認を行いました。教育委員会の残置物改修がようやく終わったものの、掃除はまだできていない状態なので「もしいま何かあったらスムーズに避難所開設できるのか」と少々気になります。とはいえ、すでに廃校となっている状態なのでいつでも自由に使えるため、それほど急がなくても良いのかもしれません。
ただ学校運営を気にしなくていいというメリットを活かし、拠点開設となった場合に使用する教室等に今から貼り紙をしておくなど「常時避難所体制での使い方もできるのでは?」と提案しました。
女性の視点は拠点の強み
避難所運営では「女性の視点」がとても重要となります。細やかな気配り・目配りが行き届きやすくなり、様々な避難者が少しでも過ごしやすいように工夫できるためです。この拠点では女性拠点委員がとても積極的です。これはこの拠点の大きな強みとなるので、万が一の場合にはその力を発揮していただきたいと思います。期待しています!


