地域防災拠点運営マニュアル改訂支援の一環で、三ツ沢下町駅の近くにある地域防災拠点となっている中学校を訪問しました。10月に続いて2回目の訪問です。
神奈川区地域防災拠点運営マニュアル改訂支援とは
横浜市防災計画「震災対策編」には、地域防災拠点運営委員会の活動の1つとして、「災害時に利用する教室の事前選定など避難場所運営方法等の打ち合わせ及び運営マニュアルの作成」が明記されています。
これに基づき神奈川区では、区内の地域防災拠点に対してそれぞれの拠点に合った運営マニュアル作成・更新を進めるべく、防災の専門家と区役所防災担当者による支援に力を入れています。
主な支援内容は下記の4つです。
①地域防災拠点の現状確認
②避難所運営ゲーム「HUG」訓練
③マニュアルの作成・改訂作業のアドバイス
④作成したマニュアルの最終確認、来年度の目標設定
いよいよマニュアル改訂が始まります!
神奈川区役所職員の方からマニュアル改定案の説明後、アドバイスシートをもとに「決めておいた方がいいこと」や「懸念事項」をお伝えしました。
マニュアル改訂に当たり、はまっこトイレの周りがどうなるか夜間に試した経験に基づいて照明や電源について考えていただきたいです。また校門が複数あるので避難者の出入り口として全てを開門するのか、制限するのかを決めて、避難者が迷わないためにどうするか事前の準備も必要です。利用範囲が広いので、全体像を避難者に示す準備についてもお話ししました。
ペットの同行避難訓練はなかなか…
災害が起きるたびに課題となるペット。拠点のみなさんもペット同行の避難訓練を呼び掛けてはいるそうなのですが、参加してくれる飼い主さんがいないとのこと。とても残念です。
防災が日常の延長にあるのと同じように、ペット防災も日常の延長にあります。ペットの散歩がてらの避難訓練参加で、避難ルートをペットと一緒に歩き慣れておくことも大事な取り組みです。


