港北区のマンションで支援編研修を行いました。
支援編とは
「よこはま防災研修」の1つ。支援編は地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンション、地域防災拠点に直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、①風水害への備え、②地震火災への備え、③マンション防災、④災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワークの4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。
マンションプロフィール
築47年・6階建・総戸数18戸のマンションです。よこはま防災力向上マンション認定を検討しているため、防災体制・防災マニュアル・防災訓練・安否確認ルールについて検討中です。防災に熱心な区分所有者と、そうでもない賃貸居住世帯との防災意識の温度差をどうすればいいかお悩み中で、今回の研修に至りました。
小規模マンションだからこその難しさ
戸数が少ないマンションでは、防災資機材の各戸負担額が大きくなりがちです。固定費の節約が重要となるため、こちらのマンションでは自主管理に切り替えているなど工夫をされているとのこと。ただ小規模だからこそ、お互いの事情をある程度共有できるなど「コミュニケーションの良さ」を感じました。
コミュニケーションの良さは防災活動を進めるには貴重な財産
コミュニケーションが取れているからこそ物事を進めやすいというメリットもあります。マンション防災といっても、やはり人と人のコミュニケーションを通して取り組んでいくものなので、このメリットは防災活動に取り組んでいくためには必要不可欠、何よりも貴重な財産となります。
もしよこはま防災力向上マンションに認定されれば、過去最少規模マンションの認定事例になるはずです。ぜひ小規模マンションならではのメリットを活かして、認定に向けた取り組みを進めてください。
参加者の声

不明な点を確認できて大変有意義な時間をありがとうございました。

考えるべきことを分かりやすく丁寧に説明いただきました。資料も参考になることがまとまっていてありがたいです。

自分達が想定している以上の内容を伺い、新たな問題点を認めました。

自分自身がやるべきこと、出来ること、マンションとしてやるべきことを明らかにし、事前の準備が必要だと思いました。


