マンションアドバイザー事業の一環として、戸塚区で研修を行いました。こちらのマンションは7月に今後実施予定の防災訓練についての話し合いに続いての訪問となります。2021年から様々な形で支援しているマンションです。
マンション防災アドバイザーとは
戸塚区によるマンション防災の取り組みの一つで、「防災マニュアルの作成の仕方がわからない」「防災訓練の企画をしたい」「地域防災拠点とどうやって連携すればいいかわからない」「そもそも何から始めればいいのかわからない」といったお悩みのあるマンションに、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣する制度です。当団体は戸塚区役所からの認定を受けて、マンション管理組合、マンションを含む町内会・自治会、マンション管理会社を対象にご要望に沿った防災研修を行なっています。
マンションプロフィール
築36年・3階建てと6階建ての3棟から成る、総戸数178戸のマンションです。こちらのマンションは昨年から防災マニュアル作成、訓練企画などに防災アドバイザーとして当団体が支援してきました。
現実的な想定での防災訓練実施
午前10時に大地震発生という想定で、本部立ち上げ、安否確認、簡易トイレ紹介、家庭での備蓄品紹介、発電機の操作体験という流れで訓練が実施されました。
また今回は「地域防災拠点運営と兼任している役員を外したメンバーのみ」で緊急時の本部役員を決定するなど、一歩現実的に非常時を見据えた想定を加えられました。
楽しく防災に取り組むことでパワーアップしていく
防災役員の方々は非常に意識が高く積極的な方が多く、備蓄や家具の固定といった各家庭での防災グッズの展示がパワーアップしていたり、集会所の地震対策も大幅に改善されていました。
一人ひとりが防災活動の進展を楽しまれているようで、その場限りではない継続と発展の原動力になっていると実感できるほどでした。昨年から継続的に支援していますが、着実に進展が見られる事例としてこちらもとても勉強になりました。
このまま活動を継続していけば、より良い活動ができる組織になっていくと思われます。期待しています!


