【報告】10/6 防災出前講座@旭区

旭区防災出前講座としては2つ目、マンションへは初めての訪問です。

旭区防災講座とは
旭区には地域で防災活動に尽力している方々からの協力を経て、大地震が発生時に隣近所の助け合いとして「みんなで生き残るための取組み」を分かりやすくまとめたリーフレット「旭区ご近助マニュアル」があります。

2022年度から旭区役所主催で、このマニュアルに基づいた研修会を開催しています。2024年度は従来の集合型研修に加え、自治会・町内会等への出前形式の研修も新たに実施しています。

マンションプロフィール
築29年・6〜14階建・総戸数120戸、商業施設の入った複合マンションです。防災マニュアルはあるものの内容を理解していない、要支援者名簿はあるものの安否確認の方法が確立していないなど問題を抱えており、今回のご依頼になりました。

マンション全体で高齢化が進む
最近のマンションでよく耳にするのが住民の高齢化です。こちらのマンションでもそこが悩みの1つとのことでした。今回は自治会が主導しての講座開催となりましたが、自治会内での防災に関する引継ぎがうまく行っておらず、管理組合が担う役割が不明確になっているように感じました。また地域防災拠点との連携も曖昧な印象です。高齢化が進んでいても、やれることはあるので今回の講座をきっかけにしていただければと思います。

100点を目指さず1歩を踏み出すこと
旭区で発行している「旭区ご近助マニュアル」を使いながら、一般的な防災の基本、マンション防災の基本と盛りだくさんになりました。みなさんからたくさんの質問をいただいたので、防災への関心は高いと思いました。取り組むべき課題についてお伝えしたので、今後に期待したいです。