金沢区にある地域防災拠点の運営委員のみなさんが一同に会するブロック連絡会にて、研修を実施しました。本当は8月末・9月上旬にも実施予定でしたが両日とも台風の影響で中止となり、全4回の内容を2回に集約することになりました。今回はその1回目となります。
地域防災拠点ブロック連絡会とは
金沢区では、当団体講師による進行の下、研修を通して区内にある地域防災拠点間の交流を深め、連携を強化しようとしています。それにより、金沢区内の地域防災力を高めようという目的で始まりました。
学校平面図への基本情報書き込みワークを実施
前半の講義後は拠点ごとに分かれて、学校平面図に「受付」「はまっこトイレ」などの位置を書き込んでいただきました。規模が小さい拠点では、屋根がある場所にトイレやペットスペースを設置しにくい、通路が狭いので動線確保が難しいというリアルな問題があるようでした。
情報伝達方法やペットの受け入れについては、どの拠点もとても活発に情報共有をしていました。拠点訓練を学校生徒と合同で行っているところもあり、それぞれが自地区の「防災拠点の在り方」を考える良い機会になったのではないでしょうか。
積極的な拠点運営委員のみなさん
前回も感じましたが、金沢区の拠点運営委員の皆さんは積極的に質問したり、発言する方が多いです。例えば今回の意見交換では無線機の利用に関する質問があり、自分たちが知りたいことを聞く、すぐに答えやヒントを得ることが出来るというこの状況は、皆さんにとって有意義な時間だったと思います。
また「他の拠点の防災訓練も見学して学びたい」といった意見もあり、区の担当者も今後情報提供について検討するという場面もありました。
願わくば…女性の拠点委員は3名のみだったので、もう少し人数が増えるとより「女性の視点」を取り入れたより良い拠点になるのではと思います。


