【報告】9/29 マンション防災アドバイザー@中区

2024年度からマンション防災に力を入れ始めた中区にあるマンションにて、防災研修を行いました。当団体が中区ンション防災アドバイザーとして派遣された、最初のマンションです。

中区マンション防災アドバイザーとは
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、集合住宅の管理組合、集合住宅を含む自治会町内会、集合住宅の管理会社を対象に、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣し、
・実践的な訓練を行いたい
・防災マニュアルを作成したい
・そもそも何から始めればいいのかわからない
といった、個々のご希望に応じて防災の専門家がアドバイスする取り組みです。アドバイザー派遣料は区が負担します。

マンションプロフィール
築6年・10階建・総戸数56戸のマンションです。防災体制や安否確認ルールについては計画中ですが、防災マニュアルはあり、防災訓練も年1回実施しています。ハザードマップを用いて災害リスクを知って避難行動を考えたい、そして災害時に「いつ」「何をするのか」を整理した一人ひとりの防災計画を立てたいと今回のご依頼になりました。

災害リスクが高いところにあるマンション
「震度7、液状化リスク、津波浸水・内水・高潮による浸水リスクあり」というエリアにあるということを、各種ハザードマップを見ながら確認していただきました。それぞれの災害リスクについて説明をしたあと、自助の備えチェックリストを使って、各自の備えを改めて確認してもらい、共助の重要性とポイントについて説明しました。

たった1時間の研修だったけれども
先方の都合で1時間という短い時間での研修になりましたが、説明あり、ワークありでとても濃厚な1時間となりました。研修終了後、マンション防災担当者の方から「水害リスクに備えるために、マンション・マイタイムラインを考えてみたい。区のマンション防災アドバイザー派遣に改めて申し込みたいので、よろしくお願いします」とのお言葉をいただきました。

こちらのマンションは区分所有者の入れ替わりも多いようなので、今回のような研修を繰り返し行うことがマンションの防災力につながっていきます。ぜひまた機会を設けていただければ幸いです。

認定NPO法人かながわ311ネットワークをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む