金沢区にあるマンションエリアからのご依頼で、支援編の研修を行いました。
支援編とは
「よこはま防災研修」の1つ。支援編は地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンション、地域防災拠点に直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、風水害への備え、地震火災への備え、マンション防災、災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワーク)の4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。
マンション管理組合プロフィール
46年前に入居スタートした、金沢区沿岸部にあるマンションエリアです。総戸数約1万戸、約3万人が居住しています。スーパーや銀行、郵便局、体育館や公園といった施設もありこのマンションエリアだけで1つの大きな町を形成しています。今回はこのエリアにある計5,298戸を管理する23組合で構成される管理組合ネットワークから「マンション防災の話をして欲しい」とのご依頼です。
災害時の排水はダメなの!?
「災害が起きた時に排水はしない」とお伝えしたところ、どよめきが起こるほど驚かれました。その理由についても納得されたようです。参加されたみなさんの多くが排水しても大丈夫と思っていたようで、認識を改めることができたかと思います。
ぜひ管理組合と自治会が協力し合って防災に取り組んでいただければ幸いです。
参加者の声

災害時のゴミが一時自宅保管など、普段とは違くなるところが意識できていませんでした。

防災の組織づくりの中で、ただ組織を作るだけでなく実際に災害が起きて、どの部屋(マンションの場合)に手助けが必要な方がいるのかも確認しておくことが大切だということが理解できました。

地震のリアルな状況も分かったし、マンションの理事会として合意形成の難しさもよく理解できた。

被災後の復旧について管理組合の役割をあまり考えたことがなかった。そのことに気付けた。

インフラに弱いマンションの再認識と対応が学べた。EV内に防災ボックス、在宅避難は断捨離!

管理組合と居住者の役割分担等、細かい対応などのお話が役に立った。


