【報告】8/17 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@青葉区

認定アドバイザーとして青葉区にあるマンションに訪問しました。4月に続いて2回目です。

よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザーとは
横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

マンションプロフィール
築23年・14階6棟・総戸数582戸のマンションです。2年前に防災マニュアルを策定しましたが、発災2日目以降の詳細な手順が必要と考えています。また、自治会主催で年2回の安否確認訓練を行っています。避難誘導班は毎年持ち回りで、期初めに説明会を実施しているので一度でも誘導班を担当した経験がある人は、運営方法を知っています。ですが安否確認訓練・避難訓練ともに参加率の低さが目立ち、住民に対して効果的な啓発活動の必要性を感じています。

MEASを使ったアクションカードの説明
マンション地震対応箱「MEAS」を使ってアクションカードと防災マニュアルの役割の違いや、アクションカードをマニュアルへ反映する項目、アクションカードによる訓練の提案を行いました。

マンション地震対応箱「MEAS」とは
阪神淡路大震災から熊本地震までの管理組合の対応・復旧経験を元に作られた実践行動指示シートで、災害発生時に「何をすればいいのか」という初動アクション、災害対策本部初動アクションをシートの指示に従ってマンション住民が動くだけで、被災時の対応がスムーズに進むように作られています。また、復旧工事に向けた構造被害状況調査や住民の合意形成はどうするかといったマンション復旧に関するマニュアルなども入っています。

活発な意見交換
初動アクション(災害対策本部立ち上げ)に関連して、秋に予定されている防災訓練について活発な意見交換が行われました。メンバーがあらためて有事の際の行動を確認したことによって気づいた改善すべき点、不安な点等に対し、アドバイスや事例が提示しました。災害対策本部設置初動アクション、トイレ問題等も今後の進め方が見えてきたのではないでしょうか。

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