【報告】2/4 横浜市防災・減災推進研修<支援編>@旭区

旭区にある自治会での研修です。

支援編とは
地震火災や風水害の備えなど、地域特性に応じた防災活動について、依頼先の自治会やマンションに直接訪問して支援する研修です。地域における被害想定や基本的な災害への備えに伴う自助・共助の取り組みの他、風水害への備え、地震火災への備え、マンション防災、災害時のケーススタディー・地域の危険性の把握等のグループワーク)の4つのテーマから必要なものを選んで学ぶことができます。

自治会プロフィール
黄色いリボンを使った安否確認訓練は行っているものの、報告のルールはないという内容です。また自主防災組織もない自治会です。

普段から挨拶や声掛け
参加者9割は女性でした。「近所との付き合いが少ない」と言いつつも、挨拶や声掛けはできている様子。防災においてはこれが非常に大切です。いざという時でも全く見知らぬ人には接しにくいですが、「顔見知り」であることが活きて共助へとつながっていくからです。

他の自治会のマニュアルが見たい
自主防災組織はまだありませんが、防災マニュアルも作って備えたいとのことで、他の自治会の防災マニュアルがどのような内容になっているのか参考にしたいとのご要望がありました。旭区では「ご近助マニュアル」を作成していたり、このマニュアルに基づいた研修や訓練を行っています。ちょうど3月に旭区の防災研修会があるので旭区役所への問い合わせと併せててご案内しました。

自主的に動けるような情報提供も大事な支援
「実際にこうするといいですよ」「こんな対応もありますよ」とアドバイスをすることも大事ですが、防災は受け身ではなかなか実に結び付かない側面もあります。「どこに情報があるのか」をお伝えして「自ら動いてもらう」自主性も防災には欠かせません。防災へのモチベーションは感じられたので、ぜひ区役所に連絡して取り組んでいただければと思います。