すっかり恒例となりました、大和市少年消防団のHUG(避難所運営ゲーム)を実施しました。
今回は中学生団員に加えて卒団生も参加されていました。現役団員にとっては、先輩の取り組みを間近で見られる機会であり、よい刺激になったようです。私たちスタッフにとっても、先輩たちの成長ぶりを感じられる貴重な場になりました。
今回は、以下の点が特徴的でした。
・ペットを屋内スペース(同行避難)に配置したグループが多かったこと。
・1つのグループは「音楽室」に配置し、その理由を「防音されているから」と説明していたこと。
素晴らしい感性だと感心しました。
真夏日が続く酷暑を踏まえると、実際の指定避難所運営委員会でも、子どもたちのアイデアに倣って、学校側と調整して「室内配置」を検討すべき時期かもしれないと感じました。
卒団生の中には、消防団員として活躍する大学生や、消防士として大和市の安全に貢献しているOBがいて、少年消防団の活動が、地域を支える力になっていることも頼もしく思いました。
10月には、市内の小学校で、1泊して避難所の開設・運営訓練を実施する予定とのお話をお聞きしました。HUG(机上訓練)で学んだことを生かして、より深い学びになるよう期待しています。
尚、当日はTVKの取材チームが来られており、講座の模様は、9/1(金)18時から放送のTVK「NEWSハーバー」のワンコーナーで、防災特集として放送されました。
https://www.tvk-yokohama.com/news-harbor/2023/08/91-1.html
<防災特集>目指せ!未来の地域防災リーダー
9月1日は防災の日です。防火・防災について学ぶ「大和市少年消防団」の活動を取材し、地域防災の担い手を育成する取り組みを紹介します。

(記事担当:髙石祐次)
■講座概要■
講座名:大和少年消防団HUG
日時 :2023年8月21日(月) 9:00~12:00
会場 :大和市消防本部
参加者:24名(中学生団員18、卒団員6)
講師 :涌田亮一
サポート:石田真実
防災教育ファシリテーター 髙石祐次、山崎聖子


