【報告】6/14 よこはま防災力向上マンション認定制度アドバイザー@青葉区

認定アドバイザーとして青葉区にあるマンションに訪問しました。5月に続いて今年度2回目となります。

よこはま防災力向上マンション認定制度とは

横浜市では、新築・既存、分譲・賃貸に関わらず、すべてのマンション(共同住宅)を対象に、災害に強いマンションの形成と周辺地域を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。認定取得を目指す管理組合等を支援するため、マンションの防災対策に関する知識や経験を持つ専門家団体等「マンション防災アドバイザー」を派遣しています。

マンションプロフィール

築23年・14階6棟・総戸数582戸のマンションです。2年前に防災マニュアルを策定しましたが、発災2日目以降の詳細な手順が必要と考えています。また、自治会主催で年2回の安否確認訓練を行っています。避難誘導班は毎年持ち回りで、期初めに説明会を実施しているので一度でも誘導班を担当した経験がある人は、運営方法を知っています。ですが安否確認訓練・避難訓練ともに参加率の低さが目立ち、住民に対して効果的な啓発活動の必要性を感じています。

防災マニュアル改定の検討

認定申請にあたり、必要となる住民マニュアルと災害対策本部マニュアルの位置づけについて確認を行いました。それに伴い、各班分の人員の配置を事前に設定することになりました。あらかじめ決めておくといざという時に迅速かつスムーズな対応につながりますね。

また、発災時の初動対応はアクションカード(マンション地震対応箱MEAS)を参考にして、マニュアルへの組み込みを検討することになりました。

排水確認の手順の見直し

ライフラインが止まると、あらゆるところで大きな支障が出ます。そのうちの一つが排水です。大きなマンションほどトイレなどの排水確認が緊急度の高い事案になってきます。今回の訪問では、前回作成した排水確認の手順について修正版を拝見しました。発災直後の必要な取り組みになるため、その時点で手が空いている物資班が担当することになりました。

次回は初動対応について検討し、マニュアルの完成に向けて取り組む予定です。

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