【報告】9/28 地域防災拠点マニュアル改訂支援@神奈川区

神奈川区役所は、今年度の防災の取り組みの一つとして「地域防災拠点ごとの初動マニュアルを作成または更新すること」に力を入れています。その一環で、地域防災拠点運営委員を対象に、それぞれの地域の災害リスクや避難所運営を学ぶ研修を当団体で担当することになりました。

地域防災拠点とは
いわゆる指定避難所のことで、災害時に小中学校単位で設置されることが多く、
・救護・救出など防災活動の拠点
・家屋の倒壊などで自宅で生活できない方が一定期間避難生活を送る避難所
・在宅被災生活者向けの物資・情報供給
・家族や知人の安否確認など情報受伝達の拠点
といった指定避難所を含めた役割があり、
・防災備蓄庫の設置、防災資機材・食料等の備蓄
・被害情報等の情報受伝達手段として、各拠点にデジタル移動無線を配備
といった設備を整えています。普段は防災研修・訓練を行ったり住民の地域活動の場として使用されることが多いです。

地域防災拠点運営委員とは
災害時は地域防災拠点で安全かつ秩序ある避難生活の維持、防災資機材を活用した救助・救出等を行うメンバーです。

開校したばかりの新しい小学校
新規に発足した地域防災拠点です。数年前に別の小学校と統合、新校舎の完成、4月末の移転を経て5月に開校したばかりの新しい学校です。校門から校舎入口までバリアフリーとなっています。

子ども達と一緒に拠点訓練
この学校に通う子ども達も交えて地域防災拠点訓練の一環として、敷地内の現状確認を行いました。区の職員の方も同行しましたが、子どもなりの視点も聞かれ、拠点運営委員のみなさんにとっても非常に興味深い訓練となったようです。

次回は避難所運営ゲーム「HUG」を実施する予定です。今回の現状確認を踏まえて、この学校でどう避難所を開設・運営するか一緒に考えていきたいと思います。

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