【報告】10/28 マンション防災アドバイザー@戸塚区

戸塚区でマンション防災アドバイザーとして防災研修を行いました。

マンション防災アドバイザーとは
戸塚区によるマンション防災の取り組みの一つで、「防災マニュアルの作成の仕方がわからない」「防災訓練の企画をしたい」「地域防災拠点とどうやって連携すればいいかわからない」「そもそも何から始めればいいのかわからない」といったお悩みのあるマンションに、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣する制度です。当団体は戸塚区役所からの認定を受けて、マンション管理組合、マンションを含む町内会・自治会、マンション管理会社を対象にご要望に沿った防災研修を行なっています。

マンションプロフィール
築38年・6階建て・総戸数58戸のマンションです。理事会では防災に関する意見等が出ないため、まずマンションの防災に関する問題点の洗い出しを行いたいと研修の依頼につながりました。

災害想像ゲーム「マンションDIG」を通じて
DIGとは災害想像ゲーム(Disaster Imagination Game)の頭文字で、マンションDIGは、マンションの敷地での災害を想像するワークです。大判のマンション平面図・立面図を広げて、自分の部屋や役員の部屋を確認します。電気室やエレベーター、階段などの設備を確認し、災害が発生したときにどこを本部にすればいいのか、停電対策で灯りが必要な場所はどこなのか、必要な機材は何なのか、それはどこで使用するのか、機材は充分用意されているのか・いないのか、機材の置き場所は適切なのか、などを考え、シールを貼りながら可視化していくワークです。今回は短縮バージョンで行いましたが、対応すべき課題と備蓄品につながるヒントを感じ取っていただけました。

防災マニュアルを作りたい
「防災マニュアルを作りたい」との要望が出ました。マンションDIGを通して、マンションの課題が見えてきたこと、防災意識が高まった結果だろうと思います。防災体制はまだまだこれからですが、マンション内のコミュニケーションはとても風通しが良いので、今後体制を整えていくにあたりとても大きなメリットになります。参加者の方から「やってよかった」と感謝の言葉をいただきました。ぜひ今後もサポートさせていただければ幸いです。

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