【報告】5/25 災害初動マニュアル作成@緑区

緑区にあるタワーマンションからのご依頼で、災害初動マニュアル作成を支援しています。今期最終訪問となります。

マンションプロフィール

築12年・28階建・総戸数209戸のマンションです。マンション内に防災センターがありますが、夜間は警備がメインのため、マンション設備を把握できているか確認が必要です。住居・商業施設・公益施設が入っていますが、まずは住宅部会の災害初動マニュアルの作成を目指しています。

防災アクションカードに一区切り

アクションカードの内容というよりも、これまで積み重ねてきたこととアクションカード上での文言を中心に確認しました。

大切なことは、それぞれの項目を確認・検討する際に「実際に被災または避難した状況を具体的に思い描きながら考えることの大切さ」です。

防災は想像力とも言われます。成果物としてまとまりを見せているアクションカードを読んでいると、ついそれだけで考え進めてしまいがちになりますが、具体的な状況を思い浮かべながら検討することで、適切なところで適切な指示となっているかが検討でき、またその方が検討している項目内容の適否の判断がしやすくなります。

また、余震が続く影響、夜間停電時の真っ暗闇など、普段経験することのない状況はつい忘れてがちになりますが、これらの状況設定もアクションカードの検討時に忘れずに考えることも大切です。

トランシーバー通信実験

防災資機材は備えているだけでは意味がありません。実際に使えるのかどうか、また使い方を知っておくことも重要です。

ビューラウンジと2階キッチンラウンジ、2階キッチンラウンジと地下との間で、省電力トランシーバーで会話ができるかみなさんで実験しようということになり、立ち会いました。会話が成立することができ、着実に備えは進んでいます。

来期も支援

初回訪問時よりも役員間での会話が随分と自然になってきました。マンション防災は居住者のみなさんで作っていく防災、やはりコミュニケーションが大事ですね。

第2期として7月以降も継続して支援することになりました。講師一同、役員のみなさんが息切れしないよう伴走していきたいです。

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