2021年11月12日横浜市立幸ヶ谷小学校6年生に、2022年1月14日には5年生に、防災授業をしました。どちらも総合的な学習の時間のテーマとして「防災」を学んでいるクラスでした。この学校は、児童の多くがマンション住民なので、大きな災害が起きたらどんな困りごとが発生するか、そうならないために、事前にできることは何かをお話しました。



【子どもたちの感想】
- 津波の速さにおどろいた。自分でできることからしたい。
- パンフレットで、自分の家をよく家族で確認したい・
- 怖くて仕方ないけど、それでもできることをしようと思った。
- 地震や津波が来たときは、今日教わったことを生かしていきたい。
- 身近なところから、大きな被害が出ることを学んだ。
- 地震の被害の例として、いろいろな場合の視点から話して頂いて、防災の世界の広さを詳しく知った。
- 次の災害のときは、今日学んだことから行動で活かせるようにしたい。
- 日頃から、どれだけ準備しているかが大切なのだと感じた。
- つながる、というキーワードを大切にして考えて生きたい。
■講座概要■
講座名:横浜市立幸ヶ谷小学校6年生5年生
日時 :2021年11月12日(金)13:30-14:15 2022年1月14日(金)13:30-14:15
会場 :横浜市立幸ヶ谷小学校
参加者:36人
講師 :石田真実