【報告】7/20 防災教育ファシリテーター養成講座<初級7期> 第4回避難行動を考えるワークショップ「逃げ地図」

2019年7月20日、防災教育ファシリテーター養成講座初級編の第4回は「逃げ地図(避難地形時間地図)」体験。みんなで地図を囲み、避難場所までの道のりを色分けしながら塗るワークショップでリスクコミュニケーションの手法です。
講師は防災教育ファシリテーター・小峰が務めました。

      

  

  

【参加者の声】
・観光へ行った先の避難場所まで調べることはなかったが、知っているのと知らないのとでは、災害時に取れる行動に大きく差が出ると思った。
・時間や条件を考慮して考えるのが具体的でよかったです。
・鎌倉は観光でしか訪れたことがなかったので、住んでいる町として捉えることで新たな気づきにつながりました。新しい色に変わるとき、一呼吸あけてもよかったのかなという気がしました。裏路地が多い鎌倉のような町が題材であったことで、塗り残しが意外とあるように思ったのかもしれません。面白い体験でした。

■講座概要■
講座名:ファシリテーター養成講座<初級7期> 第4回避難行動を考えるワークショップ「逃げ地図」
日時 :2019年7月20日(土) 10:00~13:30
会場 :かながわ県民センター11階講義室
講師:小峰通晴
サポート:防災教育ファシリテーター 石田真実 山崎聖子 長嶋ゆかり  
【エリア】相模原、葉山、鶴見、緑、藤沢

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