【報告】7/23 横須賀私立幼稚園協会教職員研修会「DIG」

2018年7月23日(月)14時から横須賀市の大津幼稚園で横須賀私立幼稚園協会の教職員研修で「DIG(災害想像ゲーム)」を行いました。

メイン講師は石田が勤め、横須賀の災害の歴史は、防災教育ファシリテーターでもある大津幼稚園勤務の角川が調べ説明しました。昭和49年には「たなばた水害」という記録もあり、近年は三浦半島断層群での地震発生も懸念されている地域でもあります。
  

今回は、それぞれお勤めの幼稚園の地区ごとに取り組んでいただきました。
  
  

     
   

「DIG(災害想像ゲーム)」を見るのも聞くのも初めてという先生が約90%でした。「1人で地図を見ても気付けないことがあり、共有できたことで場所や場面が想像しやすかった。」という感想もありました。様々な気づきをご自身の園に持ち帰って活かしていただきたいです。

参加者26名中、20代が80%以上で、さらに東日本大震災時中学生だったという先生もおられ、私たちにとっては時の流れも感じる研修会となりました。

【参加者の声】
・地図で見ていくことで、ひとめで危険な場所がわかり、実際にDIGをやることで災害に対してもっと真剣に考えなければならないと思った。
・横須賀だからかもしれませんが、土砂災害地域を塗るのが大変で大分大雑把になってしまいました。正確に把握したかったので、既に色が塗ってある重ねるシート等(ビニール)があるともっとよかったです。しかし、DIGを行ったことで、横須賀のほぼ全域を知ることができ、面白かったし、勉強になりました。
・DIGを行い、班の方と話し合うことで、園、自宅、バスコースなど自分の身近な場所にどのような危険が潜んでいるのかを確認することが出来ました。これまで、あまり災害時の行動を家族と話す機会がありませんでしたが、連絡手段や集合場所を決めたり、自宅の備蓄や家具の固定などをしたりすることで非常時に落ち着いて行動できると思いました。
・自宅や職場にいる時の避難については考えることが多いのですが、横須賀の地域を詳しく調べ危険な所を知る事ができ園外保育や出かけたい時なども、どうしたらいいのかもっと考えておく必要があると感じました。

■講座概要■
講座名:横須賀私立幼稚園協会教職員研修会「DIG」
日時 :2018年7月23日(月) 14:00~17:00
会場 :横須賀私立大津幼稚園
参加者:26人
講師 :石田真実、角川京子
サポート:防災教育ファシリテーター 西川哲 小峰通晴 矢嶋惠子 谷本恵子 
【エリア】鶴見、相模原、葉山、鎌倉、横須賀