2019年1月18日(金)、横浜市立大豆戸小学校6年生が「HUG」を体験しました。3クラスの子どもたちが6~7人のグループに分かれて取組みました。
それぞれの班で工夫がみられました。
最後は班ごとにまとめて代表の発表です。
【ワークシート・他の班との違い、自分の班のアピールポイントより】
・こまかく分けた (たとえば、同じケガ人でも、受診しなければいけないひとと、そうでない人を分けたり、小さい子どものいる世帯は違う部屋に分けたり…)
・妊娠している方をタバコのスペースからなるべく遠ざけたこと。主婦は話すのが好きなので、年代を近づけて主婦で固めた。子どもがさみしくないようにくっつける。通路を広くとった。
・体育館にすき間なく入れた 車イスのために通路を太くした(少し配慮)。
・状況を早く書いたこと。条件によって部屋を変えたこと。1人1人の要望をしっかりと受け止めたこと。通路をきっちりととったこと。
・みんなの気持ち第一
■講座概要■
講座名:横浜市立大豆戸小学校6年生「HUG」体験
日時 :平成31年1月18日(金)10:20~12:20
会場 :横浜市立大豆戸小学校体育館
講師 :石田真実
サポート:防災教育ファシリテーター 小峰道晴、山崎聖子、山下潔、山下圭子、谷本恵子
【エリア】鶴見、相模原、保土ヶ谷、葉山、藤沢