【報告】11/18防災教育ファシリテーター養成講座<上級編第3期>第2回ファシリテーターの心得

上級編第2回は、11月18日(土)かながわ県民センターでした。
当団体の「防災教育事業」についての説明を石田より改めて詳しく行い、「かながわ版防災教育プログラム」について、実際の学校現場に入る際の留意事項や「ファシリテーターの心得」について説明しました。

【受講生の声】
・あらためて自分の地域でやると考えたときに、軸というか何を伝えたいのか、また、まとめる必要がありそうだなと思いました。(あれも!これも!!となりそう)
・実際に学校での流れや、子供たちの様子が分かった。先生方や保護者、地域、広がっていく。
・今まで、実際にさまざまな学校でプログラムを活かして実践されてきた例を詳しく聞けたことで、学校の諸事情を理解したうえで少しずつプログラムを取り入れるだけで、先生方も生徒たちも変化すると知り、今後ももっと多くの学校、地元に広めていけたらと感じました。
・「災害教育」という場を設定することで、学校での学びの広がりが促されることを実感しました。 「訓練は安全な環境の中で失敗し学ぶ場」なるほどと感じました。
・防災教育事業 授業とはまた違った意味で説明を聞くことができた。実際に実践するには、様々な経験が必要だが、今後のためにもしっかりと勉強していくことを忘れないようにしたいと思った。

■講座概要■
講座名:ファシリテーター養成講座<上級編>第2回 ファシリテーターの心得
日時 :平成30年11月18日(土) 10:00~13:30
会場 :かながわ県民センター11階
参加者:8+7人
講師 :石田真実
サポート:防災教育ファシリテーター 谷本、角川、前田
【エリア】鶴見、横須賀、港北」